文化遺産(35件)
インドには、建築物や都市景観、宗教建築などが評価された文化遺産が35件登録されています。歴史的価値や芸術性が高く、人類の文化的発展を知る上で重要な遺産です。
- レッド・フォートの建造物群
- デリーのフマユーン廟
- デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群
- ゴアの教会群と修道院群
- パッタダカルの建造物群
- カジュラーホの建造物群
- ハンピの建造物群
- アジャンター石窟群
- エローラ石窟群
- エレファンタ石窟群
- コナーラクの太陽神寺院
- ラージャスターンの丘陵要塞群
- マハーバリプラムの建造物群
- 大チョーラ朝寺院群
- アーグラ城塞
- タージ・マハル
- ファテープル・シークリー
- サーンチーの仏教建造物群
- ラニ・キ・ヴァヴ グジャラート・パタンの女王の階段井戸
- ビンベットカのロック・シェルター群
- インドの山岳鉄道群
- チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(旧名ヴィクトリア・ターミナス)
- ブッダガヤの大菩提寺
- チャンパネール-パーヴァガドゥ遺跡公園
- ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献
- ジャイプールにあるジャンタール・マンタール
- シャンティニケタン
- ムンバイのビクトリア朝とアールデコ様式のアンサンブル
- ビハール州ナーランダ・マハーヴィハーラ(ナーランダ大学)の遺跡
- 古都アフマダーバード
- カカティヤ・ルドレシュワラ(ラマッパ)寺院、テルグアナ
- ジャイプールシティ、ラジャスタン
- ドホラヴィラ:ハラッパンの都市
- ホイサラの聖なる集合体
- モイダムス - アホム王朝の墳墓システム
自然遺産(7件)
インドの自然遺産には、地形や生態系、景観の美しさなど、地球の自然が持つ価値が評価された場所が含まれます。山岳地帯や海岸線、森林や湿地など、自然環境そのものが大きな見どころとなっています。
複合遺産(1件)
複合遺産は、文化遺産としての価値と自然遺産としての価値を同時に備えた特別な遺産です。
インドでは、文化と自然が密接に結びついた景観や、歴史と自然環境が一体となった場所が複合遺産として登録されています。