文化遺産(16件)
ポルトガルには、建築物や都市景観、宗教建築などが評価された文化遺産が16件登録されています。歴史的価値や芸術性が高く、人類の文化的発展を知る上で重要な遺産です。
- アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモの町の中心地区
- リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔
- バターリャの修道院
- トマールのキリスト教修道院
- エヴォラ歴史地区
- アルコバッサの修道院
- シントラの文化的景観
- ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院
- コア渓谷とシエガ・ヴェルデの先史時代のロックアート遺跡群
- ギマランイス歴史地区
- アルト・ドウロ・ワイン生産地域
- ピーコ島のブドウ園文化の景観
- 国境防備の町エルヴァスとその要塞群
- コインブラ大学−アルタとソフィア
- マフラの王家の建物‐宮殿、バシリカ、修道院、セルク庭園、狩猟公園(タパダ)
- ブラガのボン・ジェズス・ド・モンテ聖域
自然遺産(1件)
ポルトガルの自然遺産には、地形や生態系、景観の美しさなど、地球の自然が持つ価値が評価された場所が含まれます。山岳地帯や海岸線、森林や湿地など、自然環境そのものが大きな見どころとなっています。